ざっくり言うと…
1
＼ カチッ ／
手元にある送信機の
スイッチを押します。
スイッチは、電磁誘導方式を用いた電池不要の自己発電モジュール。
軽いタッチで押すことができます。
2
＼ ピュンッ！ ／
瞬間的に発電し、その電力
で信号を送信します。
無線送信モジュールが起動し、信号（データ）を飛ばします。
中継機を使えば、もっと遠くまで飛ばせます。
3
＼ ピピッ！ ／
受信機がキャッチした信号で、
様々な機器を動かします。
受信した信号（データ）を表示するなど、機器を動かすことができます。
ひとつの無線送信モジュールで現在は10種類以上の信号（データ）を発生できるので、on／off信号以外の複雑な命令も送信できます。
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エコチャイムは中にあるモジュールで電磁誘導により電気を発電し、電気を電波に変換して送信します。
秘密はフェライト磁石より強力な超小型磁石を用いることで、小さなモジュールでも発電・送信が可能になります。
配線やボタンの大きさなどの制限があるものでも、製品開発の新しい可能性を見出せます。
エコー総合企画では電池レス送信に関わる技術の実用新案や特許を取得しています。
実用新案
特許
「電池不要のコードレスチャイムを作りたい」──そこからスタートした私たちの製品開発は、大きな可能性を秘めた「エネルギーハーベスティング無線通信」の未来へとつながっています。
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